昨年はこちらの記事で紹介したプリントマジックを使いましたが、今年は日本郵政謹製のはがきデザインキットで年賀状を作ってみました。
このソフトもプリントマジック同様、Adobe Airベースなので、Adobe Airのインストールが必要です。
宛名書きには相変わらず宛名職人を使っております。
ほんまかいな? オノ・ヨーコ談ということだが、元記事は削除され、EMI幹部は否定しているらしい。
アップルの発表イベントはだいたい火曜日なのに今回は水曜日。これらの符合が読み取れることはひとつ......ビートルズのiTunes配信! というのが大勢に予測されているところ、他ならぬオノ・ヨーコがSky Newsに対し今日のイベントで配信が発表されると認めました。
ただし Skyの記事はすでに削除済。またFinancial Timesの記事ではEMIのErnesto Schmitt氏が「アップル(コンピュータのほう)とEMIの話し合いは継続中で、デジタル配信できる日を待ち望んでいるが、9月9日ではない」と否定しています。
それにしてもちょっと騒ぎ過ぎじゃない、今回のリマスターCD発売。気持ちはわかるよ。そりゃあいい音で聞けるに越したことはないしさ。でも夜中に並ばなくたっていいじゃん。時差の都合で日本での発売が世界初って、ボージョレヌーボじゃないんだからさあ。
以上、忙しくってビートルズ祭りに参加できない男のひがみです。
実は今回の祭りがらみで一番気になったのはこの本。初版も持ってるんですが、アマゾンに注文しちゃいました。
ポール・マッカートニーがルーフトップコンサート! しかも場所はビートルズゆかりのEd Sullivan Theater。
「The Late Show with David Letterman」というテレビ番組の企画みたいっすね。
YouTubeには「Get Back」と「Sing The Changes」の演奏がアップされてます。
下記リンクでは「Coming Up」「Band on the Run」「Let Me Roll It」「Helter Skelter」「Back in the USSR」をプレイしてます。
Paul McCartney on The Late Show with David Letterman - CBS.com
なかなかいい選曲ですね。
英語のソースしか見つからんのだけど、昨日のことのようです。
Paul McCartney Makes Surprise Appearance At Neil Young Show
Neil Young's Hard Rock Calling show in Hyde Park was given a surprise last night (June 27) when Paul McCartney made an unannounced guest appearance. Macca suddenly ran onstage during The Godfather Of Grunge's traditional closing cover of The Beatles' 'A Day In The Life'.
Joining Young at the microphone, McCarteny sang along with the uptempo mid-section of the classic and remained onstage for the rest of the number, at one point bowing in awe at Young's fearsome guitar playing. The pair then played a bizarre and brief tune together at the xylophone, before closing the show.
しかも、ニール・ヤングが「A Day In The Life」を演奏中、曲のミドル部、つまりポールのボーカルパートが始まるところで突然ステージに登場したそうな。
これは見てみたい!
さっそくYouTubeで探してみたら、あった!
こりゃお客さんもびっくりするよ。事前にアナウンスされてなかったようだし。
それにしても歌ってないときのポールの動きが妙におかしい。ただのオッサンみたいだ。
もうひとつ映像がアップされてた。こっちのほうが画質がいいです。
iPhone OS 3.0からMobileMeメンバーに提供される新機能「iPhoneを探す」を試してみた。
まずはiPhoneの「設定」→「メール/連絡先/カレンダー」→「.Mac(MobileMe)アカウント」を選択して、「iPhoneを探す」を有効に。
続いてMacでme.comにログインし、「アカウント」の「iPhoneを探す」をクリック。
このように、iPhoneの位置が地図上で確認できる。
iPhoneを紛失した場合、この機能を使えば拾い主にメッセージを送ったり、「リモートワイプ」機能で個人データを完全に消去することもできる。
万一のときに役立ちそうですね。
来てました。iPhone OS 3.0 ソフトウェア・アップデート。早起きした甲斐があった。
ソフトウェアのダウンロードまではスムーズに進んだんだけど、アップデートしようとするとこんなアラートが……。
iTunesサーバが混んでいるのか。
何度繰り返しても同じ表示が出てアップデートがストップしてしまう。
めげずに再挑戦してみると、ようやくアップデートが始まった!
で、これがアップデート後のiPhoneの画面。
右下に「ボイスメモ」が追加されてました。
さて、まずはコピペでも試してみるか。
今まで本当にありがとう。
癌との闘い、大変だったでしょうね。お疲れさまでした。
ゆっくり休んでください。
ヒッピーに捧ぐ
夜の散歩をしないかね
君が僕を知ってる
清志郎 Forever !
君は「生卵」を知っているか。
舛添厚生労働相は1日午前1時半ごろから記者会見し、国内で新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の「疑い症例」が発生したと発表した。
修学旅行でカナダを訪れていた横浜市内の男子高校生(17)で、発熱、せき、たんの症状があり、30日に医師の診察を受け、簡易検査でA型インフルエンザの陽性反応を示した。今後、さらに詳しい遺伝子検査(PCR検査)を行うが、確定診断には1〜2日程度かかる見込みという。日本で疑い症例が確認されたのは初めて。
参ったなあ。外出時はマスクが必要かな。
せっかくの開国博Y150も前途多難の気配。
関連リンク
Googleマップが提供している2009 H1N1 Flu Outbreak Map
(追記)
横浜市内の高校生は新型インフルエンザじゃなくて、Aソ連型インフルエンザだったそうです。ひと安心。
横浜の高校生、新型インフルでないと判明…厚労省(読売新聞)
昨夜は渋谷O-EASTでThe Fratellis(ザ・フラテリス)のライブでした。
どうしても見ておきたかったんですよ、このバンド。
とにかく楽しいライブで、予想以上によかったです。
フラテリスで有名なのがこの曲、Flathead。2年前にiPodのCMに採用された曲ですね。
もちろん昨日もやりましたよ。4、5曲目だったかな。
こんな前半に持ってきて後半大丈夫かいな、なんていう心配は無用でした。
彼らはライブ映えする曲をとにかくたくさん持っている。
まだアルバム2枚しか出してないのに、たいしたもんですわ。
盛り上がる曲が続く中で、こんな曲も。Whistle For The Choir。
イギリスのバンドらしいキャッチーなメロディですよね。いい曲です。
で、ライブ最終曲はこれ。Baby Fratelli(この動画はブログに埋め込みできないので、リンクをクリックしてYouTubeで見てください)。
ボーカルのジョンのシャウト。いいですねえ。久々に声が気に入ったボーカリストです。
ちなみにBaby Fratelliのビデオに映画のシーンが挿入されていますが、これはアクションコメディの傑作 "Hot Fuzz" です。同映画のサントラにはこの曲のほか、フラテリスによるT.Rexのカバー「Solid Gold Easy Action」も入ってます。
ビートルズやストーンズ、フー、キンクス、それからT・レックスあたりを好きな人にはおすすめですよ、フラテリス。
うーん、ロイターまで記事にしている。
[台北 11日 ロイター] タッチスクリーン式ノートパソコンの開発がうわさされる米アップルが、10インチの新型タッチスクリーンを台湾の勝華科技(Wintek)に発注したことが11日、関係者の話で分かった。
第3四半期に納入される見通しだという。勝華科技に近い匿名の関係者によると、同社は既に携帯電話端末「iPhone(アイフォーン)」でアップルに小型スクリーンを製造しており、今回は小型ノートパソコンとほぼ同サイズの製品を受注したという。
仮にタッチスクリーンの発注が本当だったとしても、用途がNetbookかどうか?
むしろ大きめのiPod touchのようなものになるんじゃないだろうか?
キーボードもiPhoneやiPod touchのようなソフトウェアキーボードだけだったりして。
いくらくらいの価格帯の商品を投入するのかな。
5〜6万円くらいのネットブックか、それより高めのVAIO type Pくらいのものかで、ずいぶん中身も変わってきそう。
タッチスクリーンの納品が第3・四半期ということだから、お披露目は年末か来年?
iPhone、iPod touch用のGoogleニュース日本語版専用ビューワー。
使いやすいし、記事もほぼ全文読めるようだし、無料だし、言うことないです。
こちらの記事で紹介した iSWEN News JP もアップデートでずいぶん改善されたし、ニュースを読むツールとしてもiPhoneは快適になってきましたね。
ある検索キーワードでここ数年10位以内をキープしていたサイトが、11位以下に落ちてしまいました(涙)。
検索2ページ目というのは痛いなあ。
こういうときは慌てず、騒がず、しばらく静観するしかないですね。数日後に順位が戻っていたなんてことも前にありましたし。
Yahoo!検索スタッフブログ「Yahoo!検索 Index Update」
これにより検索結果が改善されるとともに順位変動が予想されます。なお、フルアップデートの完了には数日を要します。
というわけで、しばらくは順位の上下変動をまったりながめるのも一興でしょう。
ところでYahoo! JAPANの検索表示が少し変わったような気がします。
普段はGoogleを使うことのほうが多いので、前から変わっていたのに自分が気付いてなかっただけかもしれませんが……。
気になったのは次の4点。
Yahoo! JAPANの検索表示は、以前からブレンド検索(Webページへのリンクだけでなく、キーワードに関連した画像や地図、商品など、さまざまなコンテンツを混ぜ合わせて検索結果に表示すること)となっていましたが、その表示の仕方が変わったのかもしれません。
いつの間にかこんな機能が追加されてました。
MobileMe News「大きなファイルをiDiskで共有する」
MobileMe iDiskを使ってファイルをほかの人と簡単に共有できるようになりました。大きな書類をメールに添付するときでも、ファイルをiDiskに置いてiDisk Webアプリケーションで新しい「ファイルを共有」コマンドを使用するだけです。
操作は簡単。
ブラウザでMobileMeにログイン後、iDiskの中から共有したいファイルを選んで[ファイルを共有...]ボタンをクリック。
すると、下のような入力ウィンドウがプルダウン表示されます。
メールアドレス(複数入力も可)とメッセージを入力して[共有する]ボタンを押せば、ファイルのURLが記載されたメールが送信されます。
[リンクの有効期間]で共有期間を制限したり、パスワードを設定したりすることもできます。
こちらの記事で詳しく解説されています。
【コラム】OS X ハッキング! (312) 待望の「MobileMeのファイル共有機能」を試す
遅ればせながら話題のiPhoneアプリ「ServersMan」を入れました。
本当にすごいですね、これ。
無料アプリと無料サービスの連携で、iPhoneをWebサーバに仕立て上げることができます!
写真をアップロードしたり、PCのブラウザから専用のURLにアクセスすることで、PCのファイルをiPhoneへコピーすることができるようです。なんかすごいアプリとサービスが登場しましたね!
Air Sharingのように、Wi-Fi・同一LAN環境でiPhoneにアクセスできる有料アプリは今までもありました。
ところがServersManは、iPhoneが3G回線を使っているときでもPCから接続できてしまうんですね。
しかも無料アプリです。
3G回線でもiPhoneをWebサーバ化できる。
MyStorageの中にテキストファイルやPDF、iWork・Office書類、画像、音声、動画ファイルなどを入れておけばiPhoneで閲覧・試聴できる。
PCのブラウザからMyStorageにアクセスしたところ。ファイルのアップロードも可能。
WebDAV対応なのでFinderからもアクセスできる。
もちろん、iPhone側でServersManを立ち上げているときしかアクセスできないので、常時サーバを公開するような使い方はできませんが、USBメモリ代わりとしては十分使えるんじゃないでしょうか。
▼ServersManのWebサイト
http://serversman.com/
Google Japan Blogの記事「Google モバイル: 携帯サイトと PC サイトの検索結果が 1 つになりました」より
従来の Google モバイルでは上半分が携帯サイト、下半分が PC サイトというように検索結果が 2 つのセクションに分かれていました。今回のリニューアルにより別々だった 2 つの検索結果が 1 つに統合されます。
携帯サイトか PC サイトかはリンクの左についているアイコンで見分けることができます。
どんな画面になるかというとこんな感じ。
PCサイトはGoogle Wireless Transcoderによって携帯ブラウザでも閲覧可能なシンプルなHTMLに変換されて表示されるとのこと。
確かに今までのモバイル検索の結果ってイマイチと言うか、PCに比べると精度が低くて、役に立たないことが多かったからなあ。それに対するテコ入れってことでしょう。
ユーザーにとっては便利になると思いますよ。
Googleドキュメントのスプレッドシート(表計算)がiPhoneやiPod touchで編集可能になっていました。
Google DocsやGoogle Mobileの公式ブログで発表しています。
従来は閲覧しかできなかったのですが、セルの編集や列の追加やソート、絞り込みなどが可能になっています。
まあ、iPhoneの小さな画面で編集できるのはシンプルな表に限られるでしょうけど。
こうなるとドキュメント(文書)もiPhoneで編集可能になりそうですね。
インフルエンザにかかって寝込んでいる間に、iPhoneのアップデートが出ていた。
「Safariの全般的な安定性が向上」「メールから保存された画像の一部がカメラロールで正しく表示されない問題を修正」だそうです。
マイナーアップデートだけど、少しずつでも機能が改善されていくのはありがたいもんです。
どうやらTwitterに書き込みがあったようで。
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のTwitter上に、“デヴィッド・ボウイ”と名乗る人物が、「レコーディングをベルリンで行っている」との書き込みを投稿し話題を呼んでいる。
(中略)
投稿記事は「雪降るベルリンからこんにちは! 今新作に取り組んでいるよ!」と書いてあるそう。ただし、デヴィッド本人からの書き込みかどうかは不明という。
Twitterで「David Bowie」を探したらすぐ見つかりました。
→ http://twitter.com/DavidBowie
う〜ん、本人なんだろうか? 本当にベルリン録音なら期待しちゃうけど。
(追記 1/30)
やっぱ偽物だったみたい。→デヴィッド・ボウイ、二つの噂を否定
お騒がせしました。
一つ前の記事で「iPhoneでiGoogleがちゃんと表示されない」と書いたけど、サービス終了みたい。
Googleが何の前触れもなく「iPhone」向けに調整された「iGoogle」のウェブサイトを削除した。このiGoogleのiPhone対応版は現在、モバイル機器用に対応した一般のGoogleウェブサイトにリダイレクトされている。
ガジェットごとに開閉表示できて便利だったのに。残念。
ここ何日か、iPhoneでiGoogleがちゃんと表示されない。iPhoneに最適化されたページではなく、携帯用ページに飛ばされてしまい、自分で登録したガジェットを見ることができない。
新聞社やニュースサイトの記事はiGoogleでチェックしていたのに困ったなあ、と思っていたら、こんな無料アプリが出ていました。iSWEN News JP(←クリックするとiTunesが開きます)です。
新聞社やニュースサイトなどの記事を読むことに特化したRSSリーダーで、朝日、毎日、産経(MSN)、読売など日本の主要新聞社のほか、IT mediaや日経BPなど、合計11メディアの記事を読むことができます。
読みたい記事にチェックを入れて、画面最下部の「Generate」ボタンをクリックすると……
こんな感じで記事本文を表示してくれます。これならiPhoneでも読みやすいですね。
バージョンアップで任意のRSS、ブログの追加に対応予定とのこと。
当面、新聞記事などのチェックにはこのアプリを使おうと思います。
115円になってることに今ごろ気がつきました。
なるほど「LIMITED TIME OFFER」、期間限定なんですね。
さっそく購入しました。
ふだん使っているMac用ブログ投稿ソフト「ecto」ベースのiPhoneアプリということで、気にはなっていたんですすが、1200円だったので購入に踏み切れないでいました。
このiBlogger、Movable Typeやココログ、Typepadなどは写真付きの投稿ができますが、Bloggerはテキスト投稿のみですね。残念。アップデートに期待したいところです。
年末にVintage Computerで購入した『Griffin Clarifi for iPhone 3G』が到着しました。
スライド式のマクロレンズが付いたiPhone用ケースです。
試しに撮影してみました。まずはマクロレンズ無し。
ボケボケですねえ。
同じワインをマクロレンズ有りで撮影すると……。
効果は一目瞭然。
おいしかったワインを記録しておくくらいなら、これで十分ですね。
続いては、iPhoneが苦手とするQRコード。
NeoReader(←クリックするとiTunesが開きます) という読み取りアプリで、パソコン画面上のQRコードをスキャンすると……。
しっかりコードを読み取ってくれました。
というわけで、このケースを使えば「接写ができない!」というiPhoneの弱点をある程度克服することができます。
本来は、こうしたものを使わなくてもマクロ撮影ぐらいできるようにしてほしいですけどね。
ひとつ気になるのは、スライド式のマクロレンズがしっかり固定されず、iPhoneを振るとレンズが動いてしまうこと。撮影時はiPhoneを振ったりしないから実用上問題ないとは思いますが、カチッと固定されたほうがいいと思います。それとも自分のだけ固定がゆるいのかな。気になります。
"Griffin Clarifi Case For iPhone 3G マクロレンズ付き" (Griffin Technology)